100人共著100人で書いた本道具篇Kindle版発売！

日本人による合同写真展のためフランスに来ています。初日オープニングパーティは現地写真家・昨年来てくれた方の嬉しい再会がありました。一方、出国直前に書くなどドタバタながら参加させていただいた 100人共著 100人で書いた本道具篇 Kindle版 を紹介させていただきます。これは仮想通貨ビットコインをコミュニケーションツールとして用いた新しいSNSであるVALUを通じて告知、参加費はフレンドファンディングであるポルカで支払いしました。これからの潮流を感じて告知と同時に参加表明をしたのですがこの企画、募集は2日間で定員100名に達したそうです。そんな、100人共著 100人で書いた本道具篇 Kindle版は本日発売です。

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100人共著 100人で書いた本道具篇 Kindle版

100人共著プロジェクトは様々なギミックがあり原稿料も特筆すべきひとつです。投票審査で1位になった執筆者が総取りする（！）のですがその投票はアマゾンレビューから集計します。つまり、著者とともに読者も参加する企画になっているます。著者はすべて匿名、ヒントは出さないルール、100人100項目あるとボリュームがあるように思えますがレビューを見る限りどなたも面白くさらりと読了できるようで、ぜひ読者としてアマゾンレビューにお気に入りの内容3点を投稿をしてもらいたいと思っています。

初回テーマは道具についてですが、すでにアマゾンレビューを見る限り道具という認識は物に限らず書かれているようで、レビューを見る時点ですでにいい意味で裏切られた印象があります。各分野のスペシャリストが集まり境界をなくしていっているVALUらしさを感じざるを得ません！

評価経済とVALU

新しいものは後になって分かるもの。評価経済は農業革命・産業革命に次ぐ新たなパラダイムシフトであり今まさに時代の変わり目にいることにわくわくしています。（今回のアマゾンkindleという使い方からそれら説明できるし）誰かの価値を買ったり売ったりできるフィンテックサービスであるVALUは、まだまだ未知の部分がありまだ見ぬ怖さも含んでいます。ただ、小さな声を顕在化し、多数のメリットはすぐさま共有していく。そんな一片のパーツともいうべき 100人共著 100人で書いた本道具篇 Kindle版に目を通してもらえたら嬉しいです。

11/19（日）までは審査用（投票用）として、たったの200円！
Kindle Unlimited は無料！

十分に情報を追えていないのですが、まずはアマゾン商品ページでご確認を。

この本は「100人共著プロジェクト」という企画によって生まれました。様々な専門分野で活躍している100人が「道具（ツール）」というテーマのもと、それぞれが思い描く「道具（ツール）」について書きました。それぞれの専門分野で活用されている道具や、自身の生活のなかで欠かせない道具などについて、600文字から800文字という文字数制限の範囲内で、執筆したものです。
発売開始後2週間は、この「審査用匿名版」として、文章の審査に必要な情報しか掲載していない簡易版を公開しています。審査期間の終了後には、正式版として著者名などが記載された版に改め、再ダウンロードしていただけます。この「審査用匿名版」を購入いただいた皆様には、文章を審査する投票権が付与されますので、是非とも審査にご参加いただきたいと思います。審査に関する内容は、本書の「はじめに」およびリンク先に記載しております。
なお、この書籍を出版するにあたり、著者の募集には「VALU」および「polca」という今年誕生したばかりのウェブサービスを利用させていただきました。このような試みが容易にできるサービスもまた、ひとつの「道具」として、今後の世の中には必要不可欠なものとなるのでしょう。