カメラマン視点の選挙ポスター考察【2021年 横浜市長選挙】に続き、Twitterに注目したSNSにおける選挙活動写真・メディア考察です。2013年に公職選挙法が改正され、インターネットを利用した選挙運動(以下、ネット選挙)が可能になりました。当時より様々な陣営のネット選挙を見てきましたが運用や解釈は様々でした。
カメラマン視点の選挙ポスター考察【2021年 横浜市長選挙】
かれこれ5年以上、選挙や政治の撮影に関わるようになりました。選挙は常に全国どこかで行われていてどのような選挙ポスターが張り出されているのかいつも気になります。今まで訪れた選挙区ポスター看板は一通り撮影しているほど。選挙ポスターほどダサい広告物はないと吐き捨てるカメラマンもいますが、あえてダサくする戦略があるのも事実、あなたが思っているより世界は広い。私のメモ代わりにも横浜市長選の選挙ポスターを見ます。
Independent Tokyo 2021へ参加します!「M-6」
tagboat主催のアートイベントIndependent Tokyo 2021で展示します。Independent Tokyoはアート全般のイベントで写真は少数になるかと思っていましたが、知り合いの参加が多く思いのほか写真の割合は多いようです。お越しくださいとは言いにくい状況ですが、無料招待券のリンクを貼りますのでご興味のある方はどうぞ!
Jam Photo Gallery 夏の蚤の市 うっかり「謎フィルム」を入手!
昨日はリコーイメージングスクエア東京で販売用のプリントのチェックを済ませて目黒へ。目黒は展示と、Jam Photo Gallery 夏の蚤の市へお伺いしました。蚤の市は思わぬ発掘があるのでスケジュールに無理をしてでも行きたいものです。
写真展「ピアニシモ」物質性・身体性・空間性 コロナ下で開催するリアル展示の意義
写真展「ピアニシモ」終了の報告とお礼 に続いて、コロナ下で開催するリアル展示の意義について。正確には意義というカッコいいものではなく個人的な視点で列挙するからそれに頷くかどうかは各自判断して欲しいといったものです。まず時事性は言うまでもないのであえて言及しません。ここでは物質性・身体性・空間性という事でWEBなどオンラインでなく、リアル展示だからこそ表現できる点を書いていきます。