ぼくは旅行会社と業務提携し、撮影地ガイド・写真講座をしています。年々バスの運行ルールが厳しくなっていき、天候や開花状況の機転・状況を活かした撮影地案内が難しくなっていくことを実感しています。その一方で、写真教室やサークル・直接依頼に対応する撮影ガイドをはじめました。夜間に主な撮影となるホタル撮影・星空撮影など、臨機応変に対応できる個人的な撮影ガイドを撮影機会で活用してもらえたら嬉しいです。
撮影地ガイドのメリット ホタル撮影・星空撮影
毎年、花の開花状況・ホタルの発生時期が変わるのが当たり前。先に日程・場所が決まっている中、星空撮影ツアーで果たして星空が広がるのだろうかといったこと。そして、バス移動・団体行動でどうしても制約されるの撮影環境など難しさを抱えていますが、撮影ガイド個人として動くことでそれらを吸収できます。
まず、ホタルはフォトグラム(感光)制作で注目している自然現象なので、関東圏のホタル発生状況を随時確認しています。(ホタルの発生情況を天候・気温変化から予測も可能)
次に、星空撮影は出発地が曇りでも、各地の雲量と動きを確認し、星空を望める晴れ間を目指してご案内することが可能です。ちなみに下の画像は2014年のふたご座流星群で当初、長野で撮影予定でしたが、南側だけ晴れていること・ワンポイントとなるものがあることを理由に移動して撮影した1枚です。
そして、時間制限を気にせず満足いくまで撮影できること。ホタルも星空も最終的に現地に行かないとどうなっているのか分かりません。終電がなくなっても帰着場所を調整できることなど撮影行程のカスタマイズが可能です。
もちろんはじめて・カメラを買ったばかりでもOK!撮影サポートします。
- ホタルの出ている日時・場所を調整できる
- 星空の出ている所へ移動できる
- 満足いくまで撮影できる
- 終電がなくなっても帰着場所を調整できる
- 撮影サポートあり