一か八かで思い切ったら意外とそれは近道だったってこと、星野耕作さんは脱サラ後にすぐ経験しているのをFacebookで見て感心していました。それは独立した直後にCP+のフェーズワンビジュアルを担当してことです。活動する上で主力とも言えるメーカーとわずか数ヶ月でどうやって繋がったか、その意外なルートなどぜひ聞きたいところです!
写真で食うために 例えば1/100 vol.13 星野耕作
CP+フェーズワンのことは直接聞いた訳ではないのでぜひ聞きたいことのひとつですが、ぼくも似たようなことを経験していていました。ぼくの場合は東京に戻ってきて仕事がない状況で家賃も駐車場も高く困っていました。通勤はないのでどこに住んでも良かったのですが、はじめの3年間はあえて港区に住んでいました。ジェギングコースは自宅から東京タワー1周して20分、麻布・六本木までいって45分コース。モノレールの始発に乗れるので羽田の早朝便をよく使っていました。今考えるとなんて贅沢していたんだと思いますが、それはそれでセンスのある一択であったと実感しています。(このあたりのことはタイミングがあれば当日お話します。)質のいい出会いというのは意外とそんな思い切りの先にあって、当日は星野さんの場合どうあったかを聞いてみたいところです。
カメラマン・写真家になるには100人いれば100通りの道があります。
“写真で食べてる”カメラマン・写真家をゲストに迎え
ご自身の活動や、写真家になった道筋をトークして頂きます。
トークコンテンツ1:会社員時代の活動
- RINGCUBE ドーナツ phatphotoでの活動
- グループ展参加(御苗場、ポートレート専科等)
- 個展開催
- 会社員時代にやっておくべき必要な準備、アドバイス
トークコンテンツ2:フリーになってから
- 営業しないと仕事は来ない!
- 営業活動をどのようにやっていったか
- 営業活動の結果、現状の仕事
- フリーランスに求められるスキル
- これからやりたいこと
写真で食うために 例えば1/100 vol.13 星野耕作
- 日程:2017年3月24日(金)
- 時間:19:00~20:30(受付開始:18:45)
- 会場:Tokyo Institute of Photography クラスルーム2
- 参加費:¥2,500