The moment

写真で食っていくためのノウハウ、風景写真のテクニックなど紹介します。

レンタル写真とる人 → レンタルさんの写真とる人【後半】

前半で2018年からの振り返りました。レンタルさんとがっつり関わっているという訳ではないもののひとつのアクションが広がること、そこでご縁のあるひとりひとりに味のある出会いがありました。そして今までの仕事がほとんどなくなってしまった今、2021年は何をしようと考えるものです。予測して行動できればカッコいいですが、未来を予測してもあまり意味がないのでは?ということを2020年が教えたひとつです。一方、を出せばどこかのにたどり着く。そんな経験から、レンタル写真とる人(レンタルさんの写真とる人)をスタートします。この記事は経緯後半として東京ドームシティの撮影例と最後に撮影依頼について書きました。

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依頼者さん・レンタルなんもしない人さん@東京ドームシティ

レンタル写真とる人 → レンタルさんの写真とる人【後半】

11月にレンタルなんもしない人さんを起点に広がりを感じたものだけではこの記事を書くことはなかったかも知れません。体感的なものだけでなく、東京ドームシティの撮影で問い合わせ・応援DMといった具体的なレスポンスが来るようになりました。中にはレンタルさんへの情熱を一方的に語られ返答に困るものもありました(笑)が、このようなものを含め日常的にレンタルさんは対応していることを想像しています。

東京ドームシティのきっかけになったのはこちら。
撮影をクリスマスプレゼントとして呼びかけたものです。撮影内容・対象を限定せずにカメラマンをやりますといったものでしたが、一連をあやかって名称をレンタル写真とる人としました。そこで連絡のあった1件がまさかのレンタルなんもしない人さんの撮影だったのです。

(この依頼も今考えれば偶然が重なった内容でした。依頼者さんありがとう。)




レンタルさんと東京ドームシティ

撮影依頼で大事なことは事前にイメージを一致させること。撮影クオリティーに担保となるものがないので気に入ってもらえるかどうか決まります。(一番気になること)

そんなドキドキを抱えながら当日を迎えましたが、明るくフレンドリーな依頼者さんに助けられながら初レンタルさん撮影は無事終了しました。

最終的に自宅で帰ってからお送りした前後分もありますが、リアルタイム投稿用でこのようなイメージでした。




レンタルさんの写真とる人【依頼内容】

今回レンタルさんの撮影は依頼者さんに送ったものが新たに交流や派生を見る新鮮な体験でした。どのくらい依頼があるのか分かりませんがせっかくですのでレンタルさんの写真とる人をやってみます。

レンタルさんはなんもしないのに価値を生み出します。一方、私はスキルと交換しているカメラマンでそこになんもオリジナリティはありません。それで良ければ(スケジュール次第で)普通のカメラマンとして伺います。平日は比較的空いています。

内容・集合場所・時間をDMお知らせ頂き、国分寺からの往復交通費をご負担ください。レンタルなんもしない人さん関連の撮影は交通費のみでOKです。

遊園地のようにシーンが変わって行く場合は撮影パターンが増えやすく、オセロをしたり・話を聞いて欲しいといった一定の空間では枚数は少なくなりやすいでしょうか。注文内容が細かすぎるとお断りするかもしれません。主にカメラマン基準で勝手に撮影します。リアルタイムで送れるかは分かりません。そして、万が一のトラブルを許してくれる方に対応します。

レンタルなんもしない人さんの撮影
  • Twitter DM にて(内容・集合場所・時間)
  • 国分寺駅からの交通費

※ スケジュール調整などレンタルさんのお手間をかけないように(重要)
※ 予定が埋まっていたらごめんなさい
※ 飲食店など個人施設は撮影許可をとってください
※ レンタルさんに関連しない撮影は有償(要見積り)



muto.photowork.jp