写真で食う
4月の桜開花とともに毎日のように撮影ツアーがありましたが、いったん落ち着きそうです。撮影ツアーは撮ったものをリアルタイムで解説していて「やはり視点が違いますね!」と褒めていただくのですが一億総カメラマン時代は視点こそ全てなのではないでしょう…
一か八かで思い切ったら意外とそれは近道だったってこと、星野耕作さんは脱サラ後にすぐ経験しているのをFacebookで見て感心していました。それは独立した直後にCP+のフェーズワンビジュアルを担当してことです。活動する上で主力とも言えるメーカーとわずか…
写真で食うために vol.10 林 裕介さんは、写真に固執する必要がある訳ではなさそうということをお話されていましたが、同じく本多さんもそのようなことを考えているようです。それは、写真という枠組みが曖昧になってきていることの現れかもしれません。
写真で食うをテーマに様々なゲストをお招きし、現在に至るまで・これからをお話いただくこの企画は10回目になりました。今回のゲストはGR Digitalシリーズ等を手がけるリコー カメラ開発部に在籍されていた(!)林 裕介さんです。林 裕介さんは脱サラ2年目…
カメラマン・写真家になるには100人いれば100通りの道があります。“写真で食べてる”カメラマン・写真家・クリエイターをゲストに迎え、ご自身の活動や、写真家になった道筋をトークして頂きます。vol.9のゲストはフォトグラファーのshuntaroさんに 前半:商…
写真で食うために vo.7・8は商品撮影・人物撮影の基礎となる撮影方法や考え方・仕事のすすめ方など、実際にあった事例紹介と実践を紹介しました。
商業撮影に関する記事が続きましたが、今回は写真作品の販売に関することです。写真展+販売イベントフォトニコは今回で3回目の開催を迎えます。開催を重ねるとともに少しずつイベントの認知度が広がりを見せていますが、それとともに少し間違った認識を持た…
30歳の時、写真業界を知らずに踏み込んだものの、まったく何をしたらいいか分かりませんでした。図書館に行ってもそれらしいものを見つけても、記事の世界は遠い世界の出来事のようでした。当時すがるおもいで日本大学芸術学部写真学科の社会人入試を受けて…
商業カメラマンになるには様々な方法・学び方があり一概にこうすればOKというものはないようです。そのため写真で食うためにシリーズは写真家・カメラマンをゲストにお迎えし現在に至るまでをお話いただきましたが、今回はタイトルにあるように1万円稼ぐため…
ぼくは写真学校を出たわけでなければ、師匠がいる訳でもありません。それでも独学で商業撮影を学び撮影を生業にすることができました。そこで培った商業撮影のベースになるノウハウをお伝えいたします。タイトルにあるように1万円稼ぐための基礎的な撮影術、…