写真で食うために vol.10 林 裕介さんは、写真に固執する必要がある訳ではなさそうということをお話されていましたが、同じく本多さんもそのようなことを考えているようです。それは、写真という枠組みが曖昧になってきていることの現れかもしれません。
写真で食うために 例えば1/100シリーズ vol.11 例えば本多俊一
カメラマン・写真家になるには100人いれば100通りの道があります。“写真で食べてる”カメラマン・写真家・クリエイターをゲストに迎え、ご自身の活動や、写真家になった道筋をトークして頂きます。vol.11のゲストは、グラフィックデザイナー/フォトグラファーの本多 俊一さんです。
vol.11 例えば本多俊一 トーク内容
- 気がついたらフリーランスになっていた。
- そもそも会社員である必要とはなにか。
- ホームグラウンドだけで試合しない。
- 写真で”も”食べていく。
- 捨てるこだわりと残すこだわり。
- 音叉であること。軸と旗と波形。
- 究極の公私混同を求めて。
- 振り向けば「よかった」しかない思考方法。
- 過去が今の自分を作っているわけではなくて。
こんな方におすすめ!
- フォトグラファーになりたい!と考えている方
- 自分の好きなことを仕事にしたいと考えている方
- 実際に写真で「稼いでいる」人の話を聞きたい方
事務所を構えたばかりの本多さんです。デザイナー視点の意見など聞きたいものですね。
本題からそれますが御苗場はどんな石写真を出されるのか楽しみにしています!
写真で食うために vol.11 本多 俊一
- 開催日時:2016年3月11日(金) 19:30~21:00
- 開催場所:T.I.P クラスルーム2
- 定員:30 名(先着順)
- 参加費:2,500 円(税込)