先日、ワールドコイン(Worldcoin/WLD)が急騰して注目を集めました。そもそもワールドコインとは何か? その目的やもらい方をまとめます。そもそも、サム・アルトマンは何をした人? この機会にワールドコインをおさらいしましょう。
ワールドコイン(Worldcoin/WLD)とは?目的やもらい方 | ベーシックインカム
ワールドコインは先週急騰して注目を集めました。テキストを動画に変換するAIツールのSoraを発表したことが急騰のきっかけと言われています。(ワールドコインのほかにAI関連銘柄のトークンも上昇しました。)そのくらい、Soraの完成度は衝撃的でした。
ちなみにAIツールのSoraは日本語の「空」から来ていて、東京の繁華街や郊外のイメージや日本や日本語に由来するワードが使われています。これは偶然なのかも知れませんが、AIが不自然な文字を生成しても欧米人には気づかれないため日本のイメージが使われているという推測が交わされています。
Sora テキスト入力だけで実写と変わらない映像を作成出来るサービスが公開https://t.co/9jElpsZhAu
— ModelingHappy (@happy_modeling) 2024年2月16日
・こちらの映像は「東京郊外を走る電車の窓に映る反射」とプロンプト入力されたAIが生成した動画です。#OpenAI #Sora pic.twitter.com/QpwBIZXkXk
Prompt: “A stylish woman walks down a Tokyo street filled with warm glowing neon and animated city signage. she wears a black leather jacket, a long red dress, and black boots, and carries a black purse. she wears sunglasses and red lipstick. she walks confidently and casually.… pic.twitter.com/cjIdgYFaWq
— OpenAI (@OpenAI) 2024年2月15日
サム・アルトマンとは
続いて、OpenAIの共同創業者であるサム・アルトマン(Samuel Harris Altman)について。
サム・アルトマンは、アメリカ合衆国の起業家、投資家、プログラマーであり、現在はOpenAIの最高経営責任者(CEO)です。
サム・アルトマンはスタンフォード大学でコンピューターサイエンスを学び、2005年に19歳でスマートフォン向けの位置情報サービスアプリLooptの共同創業者兼最高経営責任者となる。
2011年にYコンビネータの非常勤パートナーとなり、その後2014年に同社の代表に任命される。
Y Combinator(ワイ コンビネイター)とは、シリコンバレーに存在するアクセラレータープログラムで、有名企業(Airbnb、Dropbox、Zenefits、Stripeなど)を支援した実績があります。
OpenAIは人工知能(AI)の研究企業であり、アルトマンは同社のCEOとしてAIの安全性と進歩に取り組んでいます。一時的に解任されたこともありましたが、その後すぐに復帰しました。
ワールドコイン(Worldcoin/WLD)とは?目的は?
ワールドコインは、人間とBot(ボット)の区別がつかなくなる未来に備えるためのプロジェクトです。実際にNFTやオンラインチケット、商品購入でボットがやってきたら太刀打ちできない状況になっています。そこで、すべての人々がグローバルな経済にアクセスでき、恩恵を受けられるようにするという野心的なビジョンを持っています。
現在、スマホで指紋認証がロック解除に使われているように、デジタルID(World ID)は人間であることを証明できる瞳の虹彩を用いて本人認証を行います。かつてより使われていた、生体認証(バイオメトリクス)技術がブロックチェーンにリンクしました。
虹彩は瞳孔の開き具合を調整するための筋肉で構成されていて、外部から眼球内部に入る光の量を調整します。虹彩模様は指紋と同じように人それぞれ異なり、生後2年経過後は一生経年変化しないことが特徴です。
- 指紋認証:人間の「指紋」を用いて本人認証を行う技術。スマートフォンなどで広く利用されています。
- 静脈認証:「手のひら」や「指」の静脈パターンを用いて本人認証を行う技術。静脈パターンは偽造されづらく、経年変化にも強い特徴があります。
- 顔認証:顔の特徴を用いて本人認証を行う技術。カメラで顔を撮影するだけで利用できます。
- 虹彩認証:虹彩模様は指紋と同じように人それぞれ異なり、生後2年経過後は一生「経年変化しない」
ワールドコインは人間であることを証明するデジタルID(World ID)を提供し、それに紐づいて無料でトークンが配布されます。このことをベーシックインカムに例える声があるようです。
ワールドコインもらい方
ワールドコインをもらう手順は、World Appをスマホにインストールをして、Orbにて虹彩スキャンをします。登録ができたらその場でワールドコインをclaim(申請)ができます。
1. World Appのダウンロードとアカウント作成
ワールドコインを受け取るためには、まず World App をスマートフォンにインストールドします。アプリを開いて最初に電話番号などの情報を入力してアカウントを作成します。
>> World App
よかったらワールドコインの招待コード:3I7POJ5 を使ってください。
双方にインセンティブがあるかも。
2. Orb(オーブ)会場の予約
Orbは虹彩スキャンを行う装置です。World IDを取得するためにはOrbで虹彩をスキャンする必要があります。WorldcoinアプリからOrb会場の設置場所と空き時間を確認し予約を取ります。
私は2023年7月にNOX Galleryのパーティーに参加した時に運よく登録できました。
登録できる場所は徐々に拡大していますが、話題になってからOrbの登録会場で列ができるくらいになっているそうです。
- NOX GALLERY(ノックス・ギャラリー)
東京都渋谷区恵比寿西2-5-1 セゾン代官山
- EDGE off(エッジ・オフ)
東京都渋谷区代官山町13-5 135ビル1F
- Singularity Tokyo(シンギュラリティ・トーキョー)
東京都渋谷区神南1-20-8 パークウェイテラス3F
3. Orbで虹彩をスキャン
Orb会場で虹彩をスキャンして、World ID を取得します。World IDは人間であることを証明するデジタルIDです。
4. Worldcoinの受け取り
World IDを取得したら、World AppからWorldcoinをclaim(申請)できます。
- Genesis Grant(初回配布):25WLDがロックされて配布されます。(期間限定?)
- Welcome Grant(初回配布)1WLDを受け取ります。
- Weekly Grant(週次配布)毎週日曜日に3WLDが配布されます。
ちなみにワールドコインはオプティミズム(Optimism)チェーンで、Metamaskに対応をします。私たちが普段使っているイーサリウムチェーンのUSDCやETHにブリッジ・スワップをする時はオプティミズムチェーンのネイティブ通貨であるETH(少量)が必要になります。様々な方法がありますが、Metamask内で準備するのが簡単です。
>> World App
よかったら招待コード:3I7POJ5 を使ってください。
双方にインセンティブがあるかも。