カメラマン・写真家になるには100人いれば100通りの道があります。“写真で食べてる”カメラマン・写真家・クリエイターをゲストに迎え、ご自身の活動や、写真家になった道筋をトークして頂きます。vol.9のゲストはフォトグラファーのshuntaroさんに 前半：商業写真について、後半：留学で学んだアート作品についてお話いただきます。（時間足りるのか！？）
詳細・お申込み ＞＞ 写真で食うために vol.9 shuntaro
前半：カメラマンになったきっかけ～商業写真について
- 建築・デザイン学科に入ったわけ
- レタッチャーとして事務所時代
- 独立したきっかけ、仕事の取り方と当時の仕事のこと
- フリーランスのメリット・デメリット
- 留学したきっかけ（詳細は後半にて）
- 事務所の立ち上げ
- 博士課程での研究
- 留学して変わったこと
後半：どうやってアートととして写真を作るか
- コンセプトメイキング
- コンセプトとは・・・を考えるためにある2つの課題
- アーティストステートメントとは？
- 大きな問いから狭い問いへ
- 作品作りはスタンス（ステートメント）とアイデアの融合から出発
- リサーチとレファレンス
- 展示の選び方・紙だけでなくメディアを考える
- アートは誰でも論理的に作れる
アートは論理的に作るもの
写真で食うためにvol.1 ～ vol.8 まで"食うために"つまり"写真で稼ぐ"ということで商業写真に関する内容が中心でしたが、今回はアート写真についてもお話いただきます。日本でアートは情熱で作るものといった認識がありますが、アートは論理的に誰でも作る・楽しむことができるものです。
特にアートについて知りたい・学びたいという方に聞いて頂きたいと思っています。
写真で食うために vol.9 shuntaro にぜひご参加ください！
shuntaro WEBサイト >> shuntaro
写真で食うために vol.9 shuntaro
- 開催日時：2015年9月11日（金） 19:30～21:00
- 開催場所：T.I.P クラスルーム2
- 定員：30 名（先着順）
- 参加費：2,000 円（税込）
