貸出PC付き、一緒にレタッチ操作をしていく Photoshop・lightroom レタッチ講座を開催しています。Photoshop・lightroom それぞれ主に ①全体的なレタッチ・②部分的なレタッチ と基礎的な内容でスタート。レイヤーやマスク、合成といったPhotoshopならではの内容は今後の続編として展開していきます。これからはじめたい・自分でやってみたけどよく分からないという方はご検討ください。
Photoshop・lightroom レタッチ講座【PC貸し出し】PHaT PHOTO写真教室・クラブツーリズム
今年のはじめからクラブツーリズムにて毎月1回程度、PHaT PHOTO写真教室は先月からはじめましたが有難いことに沢山のご応募をいただいております。Photoshop講座の終了後に lightroom講座のお申し込みいただくなど、レタッチの可能性を感じているご様子でした。
Photoshop・lightroom どちらがいいの? といった質問がよくありますが、それぞれソフトの目的・思想が違うので、何をしたいのか?(目標)なくどちらがいいとは言えません。細かなことまでやりたかったら Photoshop、旅行先で撮った大量の写真を一括管理・レタッチするなら lightroomですが、それぞれAdobe製品ですので良いところを連携して使うこともできます。
Photoshop・lightroomの違い
- Photoshop:レタッチ専門ソフト・レタッチに特化したソフト
- lightroom:撮影後のセレクト・レタッチ・アウトプット(印刷・WEB)を広く支援するソフト
レタッチのみ注目すると
- Photoshop:簡単な色調整から合成まで何でもできる(顔の輪郭を変えるなど)
- lightroom:画像上にある材料のみで何かする(色を強くする・暗い部分を明るくするなど)
レタッチを扱う枚数
- Photoshop:基本的に1枚を作り込む(大量に扱う場合は自動バッチ処理)
- lightroom:一括レタッチ・ベースレタッチが得意
レタッチスキル
- Photoshop:いろいろ出来る反面スキルが必要(レタッチ順序がある場合もある)
- lightroom:ダイレクトにスライダーを調整し、直感的にレタッチできる(Photoshopに比べたら簡単)
Photoshop講座:全体レタッチ・部分レタッチ 作例
どのレベル・段階でも使い続けるベースとなるレタッチの基礎操作で画像の全体的なレタッチを行います。日常的にレタッチしている方でも「ツールは知っているけど、こんな使い方あったんだ・・」と反応があります。
以下、Photoshop講座内で紹介する例です。
Photoshop講座①:全体レタッチ
- 色の三原色、光の三原色
- トーンカーブ の様々な使い方
- レベル補正 の効果的な使い方
- 色相/彩度 で季節をコントロール
- モノクロレタッチ基礎 など
Photoshop講座②:部分レタッチ
- 範囲選択
- 覆い焼きツール
- スポット修正ブラシツール
- スタンプツール など
お申込み
クラブツーリズムは毎月、PHaT PHOTO写真教室は2~3ヵ月に1回程度開催予定です。(内容は変わりません。)
お申込み・詳細はクラブツーリズム・PHaT PHOTO写真教室からどうぞ!
(クラブツーリズムでレイヤー基礎を募集開始、ほか続編を開催予定)
- Photoshop講座(PHaT PHOTO写真教室)
- lightroom講座(PHaT PHOTO写真教室)
- Photoshop講座(クラブツーリズム)
- lightroom講座(クラブツーリズム)