VALU勉強会@自由が丘ピックアップ・フォトグラファー

VALUは活動の方向性や社会的立場によって扱い方や見え方が変わってくるものです。フォトグラファー視線としてそしてVALUピックアップ経験者として本多俊一氏とVALU勉強会@自由が丘を開催いたします。ぼくは11月のフランス展示にむけてVALUで得た収益を渡航費に使わせていただくとプロフィールに記載しており現在16名から支援されていますが、クラウドファンディングと違うのは一回限りの支援でなくVALUのSNS機能を通じてインタラクティブな交流が続くことです。これは今までの活動や将来性を担保にした社会的前借りであると言え、このような機会を活かしてステップアップしているVALUユーザーはたくさんいます。

1ヶ月VALUを経験して

サービスには何事もメリットとデメリットがありますが、VALUを積極的に使うべき立場の人というものがあるように感じています。クラウドファンディングは一定期間（全力で）注力をする必要がありますが、VALUは日常、コミニュケーションの上に資金調達が成り立つものです。特にクリエイターは評価経済・仮想通貨という民主的な思考やシステムを理解し活用していきたいものです。一方、自分からVALUの売り出しをせず買う（支援）専門ユーザーがいたり、ぼくは気づいたらたくさん優待をもらっていました。

VALUのメリット

日常の中に資金調達がある
評価経済や仮想通貨について考えるようになる
各分野の専門家と簡単に知り合える
そもそも自分は何ができるかを考えるようになる（VALU優待）
（今のところ安価で）優待が受けられる

実際にもらった優待

暑中見舞い
音楽サイトバナー広告
写真集（アイドル）
写真集（芸術）
Twitterで活動拡散
渡航先海外の現地情報

VALU勉強会@自由が丘/ピックアップ・フォトグラファー

VALUをはじめてわずか1ヶ月過ぎたところで新しい体験として話は尽きないのですが、話題になったユーチューバーVALU、最年少ユーザーと思われる14歳のVALUを保有しています。前半はそのあたりを含めたフォトグラファー視線の実体験と上手に付き合うポイントのご紹介をします。後半は理解しておきたい仮想通貨・暗号通貨を代表とするビットコインに関することをテーマにすすめる予定です。ビットコインは投資として日常の決済としてその他に将来性を抱えた通貨です。（個人的には仮想通貨に関することが一番面白いのですが）