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写真で食っていくためのノウハウ、風景写真のテクニックなど紹介します。

モンゴル鉄道の旅 ウランバートル・スフバートル・アルタンブラグ・ダルハン・エルデネト【5/6】

2023年1~2月にモンゴル鉄道に乗ってウランバートルからロシア国境まで+α の旅をしました。主にフィルムカメラを使っていたのでここで掲載するデジカメ写真(Ricoh GR3)は部分的になるんだけど日記的に振り返ります。

  1. 成田 - ウランバートル
  2. ウランバートル - スフバートル
  3. スフバートル - アルタンブラグ(ロシア国境)
  4. スフバートル - ダルハン - エルデネト
  5. エルデネト鉱山見学 ← 今ここ
  6. エルデネト - ウランバートル

ゼレンスキー大統領が幼少期に住んでいた鉱山都市エルデネト


モンゴル鉄道の旅 ウランバートル・スフバートル・アルタンブラグ・ダルハン・エルデネト【5/6】

夜間タクシー移動だったので疲労がありつつも、予定通りエルデネト入りできたのはラッキーです。いくらお湯を出し続けてもシャワーが錆びだらけでホテルに入っても油断しないこと。ホテルに入って最初にお湯の確認はマスト事項。

この日はエルデネトの主要産業である鉱山見学に行く予定。許可証を持っていても油断できない。実際ゲートでパスポートの確認まであった上に結構待たされた。国有施設だからなおさら厳しいのかも。

構内は写真NGらしいが、メディアが入ってはいろんなところをすでに放映していて今回撮影を禁止しても意味がないから自由に撮ってOKということだった。ただ、機番などの数字情報はNGということだった。

遠くに見えるのが露天掘りのエルデネト鉱山

見晴らしのいい丘の上にあるモニュメント 大きな手で歯車を支えている

ロシアと友好関係を示す絵

となりの丘にある派手な寺院

モンゴルは8割くらいチベット仏教、興味深いのはシャーマンが一定数いること

エルデネト鉱山 創設時はソ連から出資を受けていたが今ではモンゴル国有


生成に大量の水が必要なんだそう 周辺の道路にそれらパイプが沢山走っていた

掘り進める中でダイナマイトを使っていた 巨大なダンプカーが豆粒のよう

2m以上あるタイヤサイズのダンプカー

金属の精製工場内も見せてもらった

社員食堂で昼食 大盛で美味しい 茶色い穀物はお米のような味だった

喫茶店もご馳走になった

作業車両で移動

プリウスのバッテリー 鉱山見学終了

石炭の火力発電は各都市にある セントラルヒーティングのお湯がここから送られる

幹線道路から観覧車が見えた

高層ビルの建築現場

夜は韓国料理 チーズをかけたご飯が人気らしい ボリュームがあって美味しかった

お腹いっぱいで眠気しかなかった

睡眠不足で鉱山見学へ向かい、ゲートでパスポートの確認まであって緊張をした気がする。
鉱山見学を案内してくれたのは研究者。鉱山とエルデネト経済についてを詳しく教えてくれた。

明日も1日、エルデネトに滞在。



2024年8月 モンゴル修行にいくよ(現在4名)

2024年8月、ペルセウス座流星群の極大日をはさむスケジュールでウランバートルから南へ300km。
一般ツアーではいくことのないイクナート自然保護区に滞在します。
宿泊をするゲルのドアを開けたらすぐに満点の星空!

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