もし流動性こそ正義とするなら売れるときに売れるだけ売ればいいのですが手持ちVALUは限りがあります。すべて売りつくした時に果たして買い戻しをするのか? MY VALUがない時どのようにVALUと付き合うのかサービスの開始わずか2ヶ月ですので指針とすべきものや実績など今のところ存在しません。限りあるものを売ることを前提にしているので1VAは高いほうがいいはずです。【VALU初心者2】はVA価格コントロールについて、【VALU初心者3】はバブルを作らないためVALU売り方のポイントを紹介します!
VALU初心者 知っておきたい知識1:値幅制限について
VALUの登録・審査が終わったら自分のVALU(VA=株)を売り出すことからはじまります。日本円表示切り替え~上場開始するには【VALU初心者 その1】で少し書きましたが、売り出す価格に値幅制限があります。VALUヘルプセンターに書かれている通り、前日終値もしくは上場評価時の1VAあたりの価格を基準に75%〜150%の範囲です。
Q:値幅制限の基準はありますか?
A:前日終値もしくは上場評価時の1VAあたりの価格を基準に、 75%〜150%で制限値幅を設けています。
VALU初心者 知っておきたい知識2:値幅制限の上限で売り出す
VALUは活動資金集めや活動支援など様々な側面を持ちますが、ゲームのような機能も備えていると思います。それは時価総額競争のようなもので、ほかにVALUER数やウオッチ数などランニングなど様々あります。(時価総額はドラゴンボールの戦闘力にダブって見えるのはぼくだけではないかと。笑)
- 1VA現在値 × 発行VA数 = 時価総額
VALUは個人評価ですので専業活動とともに時価総額の更新を目指すということがあっていいと思います。ちなみに1,000円スタートで毎日150%で売り出すと、、7日目に10,000円を越えます。(!!)
- 1日目:1,000円
- 2日目:1,500円
- 3日目:2,250円
- 4日目:3,375円
- 5日目:5,062円
- 6日目:7,593円
- 7日目:11.390円
思った通りに売れるかは別として、個人評価を数値化した時価総額の更新を長期的な目標としてもいいのかなと思います。半年後・1年後にVALUが認知されていったら時価総額は客観的な評価軸として判断されて場合によっては仕事がきたりするかもしれません。
注)一番最初に売り出す時ははじめに入力されている上場評価価格でしか売れません。最初の1VAだけその価格で売り出して、2VA目からは自由に設定できるようになります。
次の記事【VALU初心者3】では売り方の失敗例を紹介します。はじめたばかりの頃は盲目的に行動して陥りがちなパターンです。
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おまけ)登録がまだという方 VALUで用意するもの
VALUをはじめるにあたりざっくり用意するものは2つです。
- フェイスブックアカウント
- ビットコイン(口座開設)
フェイスブックアカウントは現在ログインする唯一の手段です。そしてビットコイン取引所はいろいろありますが、国内流通量の多いビットフライヤーで開設しました。VALUアカウントつくってもビットコインがないとつぶやくだけの傍観者で寂しいアカウントになってしまいます。VALU登録とビットコイン取扱いの口座開設は同時におこなうのがいいでしょう。銀行のようなメンドくささがなく、さすが仮想通貨!と思えるスピード感をさっそく味わうことになることでしょう。