The moment

写真で食っていくためのノウハウ、風景写真のテクニックなど紹介します。

前田 梨那・ほしの散らばり@トーテムポールフォトギャラリー 作品プリント購入!

7/5(月)まで僕の展示で、翌7/6(火)からバトンを渡すかのように開始したフォトグラム作品、前田 梨那「ほしの散らばり」展に行ってきました。お話してみるとやはり注目している作家など会話に共通点がありこれからの期待と応援も込めてささやかながらプリントを購入しました。

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前田 梨那・ほしの散らばり / Constellation


前田 梨那・ほしの散らばり@トーテムポールフォトギャラリー

2021年前半は自分の制作で時間と出費が続き、プリントを購入どころかじっくり鑑賞する余裕がありませんでした。が、バトンを渡したかのように始まる展示に勝手に親近感を覚えささやかながらプリントを購入。

久しぶりに界隈で呼吸ができた感覚です。
写真は撮って作るだけでなく様々な交流や循環を経て生を得るものと考えています。

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前田梨那さん 手元のプリントを購入

様々なフォトグラム

前田 梨那さんのフォトグラムは生々しくかつ、サイズという圧倒的な強さがあります。写真行為で囚われがちなフォーマットに制限されないだけでなく、自家製フレームを含めた表現力が素晴らしい。(フレームはとても美しいです。)

「レンズを通じない写真といっても色んな事ができる」と僕が展示会場で言っていた事を今度は聞くになると思っても見ませんでした。笑

フォトグラムとなると話は尽きないのですが、展示は明日19時までです。ぜひ実際に生々しいプリントを見て、そしてサイズ感に圧倒されてください!

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ハイエースにぎりぎり詰め込めるサイズだそう・・

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様々なサイズの凹凸が心地よい


前田 梨那 / Maeda Rina・ほしの散らばり / Constellation

洞窟の中に星を見る。
古くから、洞窟は霊的世界への入り口として信仰の対象や神話の舞台となった。 アルゼンチンのクエバ・デ・ラス・マノスには、壁面いっぱいに広がった手形が残されている。 自らの体をその壁の一部とする方法は魔術的であり、そこにいた人々の気配を刻んでいる。
感光材への光を遮るという行為は物体がそこにあったという純粋な記録である。本展示では光源と印画紙の間に立ち、自分自身が光を遮る物となることで、私も壁の一部となることを試みる。

前田 梨那
Profile / プロフィール
1997年 神奈川県に生まれる
2021年 和光大学芸術学科卒業展
2020年 「WAG2020 Them」 表参道画廊 日本 東京
2019年 「東京インディペンデント」 東京芸術大学内陳列館 日本 東京
2019年 「第 12 回中国高等教育学会写真芸術展」 南昌師範学院 中国 江西省
2019年 「仁川国際海洋メディアフェスティバル」 韓国 仁川
2020年 「中国済南国際写真ビエンナーレ・日中韓大学招待展 “异域・同天”」 山東工芸美術大学美術館 中国 山東省


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