昨日はリコーイメージングスクエア東京で販売用のプリントのチェックを済ませて目黒へ。目黒は展示と、Jam Photo Gallery 夏の蚤の市へお伺いしました。蚤の市は思わぬ発掘があるのでスケジュールに無理をしてでも行きたいものです。
今年の正月に開催されたJam Photo Gallery 蚤の市はマリリン・モンローのプリントとコスモスインターナショナルのポートフォリオブックを購入。
マリリン・モンローのプリントは裏にメモがあったのでおそらく原稿資料で使われていたものです。手元にあるものから想像をしてみたり、調べたらそれがアウトプットされた先に行きつくパズルのような構造を好んで買いました。
購入したポートフォリオはリフィルを追加して、締め切り間近かのリコーイメージングスクエア東京の公募に送って展示に辿り着きました。
蚤の市が面白いのは日常の定型から切り離されて、突然何かが飛び込んでくるところではないかと思います。既視感のある写真は見飽きてしまう一方で新鮮な驚きに出会っていきたいものです。
9.10.11日、夏の蚤の市。商品チラ見せ。#写真用品 #暗室用品 #カムラ #写真集 #蚤の市 #アウトレット pic.twitter.com/EV1CmketKw
— Jam Photo Gallery (@JamPhotoGallery) 2021年7月6日
謎フィルムを入手
今朝、改めて蚤の市で購入したもの見てみたらうっかり謎フィルムを入手していました。購入時に僕も鶴巻さんもまったく気づいておらず・・
よって、次回の謎フィルム現像会は手ぶら行く事はなさそうです。
謎フィルムとは撮り人知らずの未現像フィルムです。
2020年の11月3日(文化の日)に謎フィルム現像会を行い、僕が持ち込んだ謎フィルムは1970年代ごろのアメリカ郊外の風景写真が写っていて、各参加者が持ち込んだフィルムにそれぞれのドラマがありました。
「謎フィルム現像会」を11/3(火祝)に開催します!
— アウラ舎 店主 (@AURAsya_AgCl) 2020年9月25日
・中古カメラに入っていた誰がいつ撮ったかわからないフィルム
・116フィルムやディスクフィルムなど、もはやどこで現像すればいいのかわからないフィルム
などなど、ぜひご持参ください!
写真のヴェリクローム116も当日現像します。(撮影:武藤さん) pic.twitter.com/nrjXjd4Ykx
アウラ舎で謎フィルム現像会。
— いがりな (@_IgaRina) 2020年11月3日
みなさんの持ち寄りがガチだった。
古いカメラの中に入っていたいつどこで誰が撮ったか分からないもの、大祖父から譲りうけたカメラの中に入っていた形見フィルム、もはやどこの店舗でも現像対応していないディスクフィルムやレアな116規格など。
文化の日満喫!!!! pic.twitter.com/IJ1MJlPBT6
数十年前の“謎フィルム”。
— アウラ舎 店主 (@AURAsya_AgCl) 2020年11月3日
朧げに、でも確かに何かが写っていました。(iPhoneで簡易的にネガポジ反転)
フィルムを持ち帰られた参加者諸氏の続報に期待です! https://t.co/hnXlCwxGBV pic.twitter.com/xm7AFJ4Tcv
Jam Photo Gallery 夏の蚤の市
フレーム、マット、中古写真集、雑誌、プリント用紙、ファイル用品、撮影機材など、蚤の市に何があるかはTwitterにて少し覗けますよ。エコバック持参で向いましょう!
- 7月9日(金) 12:00-18:00
- 7月10日(土) 12:00-18:00
- 7月11日(日) 12:00-17:00
目黒区目黒2-8-7 鈴木ビル2階 B号室
明日からの蚤の市。
— Jam Photo Gallery (@JamPhotoGallery) 2021年7月8日
フレーム多数!
訳ありポートフォリオファイルも!
エコバッグ持参でお願いします。#蚤の市 #フレーム #写真 #暗室用品 #アウトレット pic.twitter.com/f4GRG1zjQF