国会前デモ開始前、参加者はいつもより少し多いくらいでしたが、それよりも警察官の数・鉄柵の設置は決壊した前日の9月14日以上に構えていました。そしてメディアの数も普段以上に多く、中央公聴会で公述人として意見を述べた奥田愛基さん登壇と同時に多くのストロボがたかれていました。決壊は小規模でしたが、北庭前・南庭前ともにいつ決壊してもおかしくない熱量を感じました。
デモ活動参列が続く 19:00ごろ
中学生?高校生?「戦争させない」プラカード行進
50年前の反戦の歌をうたう
様々な反対パフォーマンスを見受けられる
アニメーション監督 宇井孝司氏
奥田愛基氏(SEALDs)中央公聴会の報告
北庭前 横断歩道付近 溢れはじめる
横断歩道前はどちらにも行けないほどの密度
通せ・通さない問答が続く 南庭前でも起こっていた
決壊した瞬間
即バリゲード設置
北庭前でSEALDs(シールズ)によるコール開始
横断歩道上は混乱している
一方、北庭前はスピーチが続く
混乱で拡張器のスピーチがが聞こえない
関西から駆けつけた 伊藤けいさん
南庭側も混乱がはじまったよう
SEALDs(シールズ)によるコール・スピーチは続く
No pasarán!「奴らを通すな!」
奥田愛基さんコール 再び
紅子さん SEALDs(シールズ)
萌子さん SEALDs(シールズ)
本間信和さん SEALDs(シールズ)
諏訪原健さん SEALDs(シールズ)
専門学生 大高優歩さん SEALDs(シールズ)
SASPAL ロゴ
アリバイ作りの地方公聴会について
デモ終了後、なぜか横断歩道使用禁止され再び混乱
交渉の末、横断出来るようになったが過剰警備がさらに混乱を招く
中央公聴会で公述人として意見を述べた奥田愛基さんの全文が9月16日(水)の東京新聞朝刊に掲載されています。国会議員ですら掲載されるのはコメント程度なので驚きました。
一人一人が思考し何が正しいのか判断し声を上げることは間違ってない。それこそが民主主義だと考えています。
政治家の先生たちも個人でいてください。政治家である前に派閥に属する前にグループに属する前に、たった一人の個であってください。自分の信じる正しさに向かい勇気を出して孤独に思考し判断し行動してください。
自民党と公明党の議員の方々。世紀の造反やりませんか?歴史に残りますよ。そしてあなた方をちゃんと見てる人達が全国に沢山います。
— JKS(ジクス) (@bidask_nao) 2015, 9月 16